CV:宮野真守
主人公。白い狼。特殊能力(視覚効果のようなもの)で人間に化けた時は、黒髪の青年になる。
今まで群れをなさずひとり“楽園”へと導くという“月の花”の匂いを追い求めていた。
そのため人間の姿にもならず生きてきたが、ヒゲとの出会いで一時的に人間の姿になって人間を惑わすことを覚える。
ツメ、ヒゲ、トオボエら狼の仲間達、そして“月の花”より貴族が作り出したチェザと出会い、キバは彼らと共に狼だけに許された世界“楽園”を目指す。
直感で行動する事が多い。
チェザとは他の3匹よりも仲が良い模様。