概要
画面が大きく、Sペンというスタイラスペンと筆圧感知機能があり
これにより、外出場所などでも気軽にデジタルイラストが描ける。
筆圧感知対応イラストアプリはまだ少数であり
付属のSノートやSketchBookMobile、LayerPaint等がそれにあたる。
Note7について
2016年に発売された「Galaxy Note7」(日本未発売)は海外で爆発事故などが相次ぎ、
交換した製品さえも更に爆発が発生するという前代未聞の異常事態と化し、新規製造・交換を順次停止。
遂に10月前半には製品の生産・販売そのものが僅か2か月以内で完全に終了してしまった。
リコールには凄まじい額の損失を出し、Galaxyブランドどころかサムスン本体にまで相当なマイナスイメージを与えてしまった。
サムスンはこの事態を重く受け止め、Note7以降の端末に搭載されるバッテリーのチェックをより一層強化すると公表。
その甲斐あってか2017年に発売されたGalaxy Note8はNote7のような爆発事故は起こっておらず、またNote8の少し前に発売されたGalaxy S8の高い人気も影響し、Note edge以来およそ3年ぶりとなる日本モデルが発売された。
因みにNote7は後に「Galaxy Note FE」として再販された。FEは「Fan Edition」の略である。