概要
ジム・マジンガはバイオレンスジャックの登場人物。
バイオレンスジャックは「スーパー永井豪大戦」とも呼べるほど様々な永井豪作品からの出張が多いが、彼のモチーフになった作品は「マジンガーZ」。
機械道空手ナイロビ支部の最高称号「Z」と、機械道空手最高位称号「機械神」をあわせ持つ為「機械神Z」と呼ばれる。
しかしその才を妬んだ地獄斎により騙し討ちにあい、一命はとりとめるも視力を失ってしまう。
しかし彼は機械道空手を我が物にせんとする地獄斎の手から創設者の息子・兜甲子を守るため、地獄斎率いる「機械獣」たちに敢然と立ち向かうのである。
甲子を肩車し、自分の目となってもらって!!
ネタ的な扱い
ジムのモチーフがマジンガーであり、兜甲子が「パイルダーオン」して戦う…というのはまぁ間違ってはいない。
が、何をおいても守るべき人間を担いだまま戦うというムチャっぷりからか、ネット上ではネタキャラとして名が知られている。
とは言えマジンガーシリーズや豪ちゃん先生の作品全体を見ると、まだまだ常識の範囲内だったりするのだが。
ピクシブタグとして
基本的には「肩車をしたイラスト」に付けられる事が多い。
元であるバイオレンスジャック関連の画像より、そっちが多いくらいである。