猫好好
まおはおはお
『鬼灯の冷徹』に登場するキャラクター。
CV:堀内賢雄(原作コミック19巻 OAD付き限定版)
概要
白澤のオリジナルキャラクター。白澤の画力の拙さとセンスの無さを分かり易い形にした猫のイラスト。
強調して述べるが、「猫好好という謎生物の絵」ではなく「猫の絵」である。
「猫の絵」を描いたつもりで生まれたのがこのキャラクターであり、実際に鳴き声を猫語翻訳機を通して翻訳できたこともある。
第二十一話(単行本第四巻)にて、名前こそ出ていないものの、それらしき個体が登場。
第三十六話(単行本第五巻)にて、正式な固有名称が確認された。
単行本第十二巻では、まさかのカバー独占。
更に、彼女(猫美美:マオメイメイ)がいることが判明した。
というか、オスだったのか・・・
ちなみに、白澤のある技を受けると、現実世界に出てくることができる。
しかし、一度出したら3日程断固として消えない上、特技は意地でもつきまとうこと。
大きさも、手のひらサイズから見上げるほどのモノまで、様々である。
桃太郎曰く「神がかったイヤガラセじゃねえか」
後に白澤から同じ技を教わった茄子が実体化させたねうねうなる亜種(?)も登場。ただその姿は猫ともねずみともつかないリアルなものであり、茄子本人からも「きもちわりっ・・」とコメントされた。
その良くも悪くもインパクト抜群な様から金魚草と並びグッズ化される機会も多い。