概要
ウラド・ツペッシュ・ドラクラとは、マリア・ホワイトと言う存在が大好き過ぎるヤンデレ系の残念だけど一途な変態吸血鬼である。ゆめ、夢氏の作品に出てくるキャラクターである。
プロフィール
出演作品 | 見習いシスターマリア | |
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性別 | 男性 | |
誕生日 | 10月31日 | |
出身地 | シルヴァニア | |
身長 | 189cm | |
体重 | 75kg | |
特技 | ピアノ(手先は器用なので、細々としたのも得意)と鼻血を出すこと | |
好きなもの | マリア・ホワイト | |
嫌いなもの | マリア・ホワイトに話しかける男性 |
人物
ウラド・ツペッシュ・ドラクラはマリア・ホワイトと言う存在に愛情を注ぐ一途な性格の人物で、照れ屋で優しいマリア・ホワイトにしばしば変態的な愛情をぶつける。そしてヤンデレで、普通にしてたらカッコイイはずなのに残念な扱いをされているキャラクターである。
基本は優しい。だけど、根本的に心に闇を持っている吸血鬼である。
一人称は僕 二人称は君
この世界の人には紳士的にしようと頑張っているが、何かが違う。
マリアに対しては素で、心を開いている。
いつも、ニコニコ笑顔で、カッコいい、愛らしい表情もするが、カッコ悪い所が多い。
意外と恥ずかしがり屋で、ビーチでも、暑苦しい黒い格好でいるし、マリア以外の人には裸を見せるのが恥ずかしいようだ。朝でも、昼でも、起きてて、睡眠は1分取れれば充分なほど、寝ない超人。日光に当たっても死なないが、聖なる力には燃えたり、灰になる。毎回、マリアが泣いて泣いて悲しむが再生はする。「僕を心配してくれるなんて…そんなに僕のこと好きなんだ///」と余計に気持ちを暴走させてるようだ。
よく、マリアを見てると、頰が赤くなっている。酷い場合は、にやけて鼻血が出てしまう。
喋り方が「マリア…どうして…」とか「好きだよ…マリア…」と……←が非常に多い喋り方である。
大部分は、マリア・ホワイトのことしか考えてないのかと思ってしまうほど、ウラマリ(ウラド×マリア)で、ラブラブアピールをしていて、しばしばいやらしい愛情をぶつけている。100年前は、前世のマリア・ホワイトの黒髪マリアに病的な歪んだ愛情をぶつけて、病んでしまい吸い殺してしまう。100年間牢屋で幽閉されて、解放された後に見習いシスターマリアに出会う。悪い吸血鬼からマリアを助けて、告白するもすぐに断れて、その後も諦めきれずにプロポーズする所から始まっている。ボンドのようににしつこい男で、嫉妬深い。
そして、100年前に黒髪マリアを吸い殺してからは人間の血は一切飲まなくなり、動物の血をずっと飲んでいる。マリアへの罪悪感と愛情と欲望で、いっぱいいっぱいで、おかしなキャラになっている。
結構、乙女チックな吸血鬼で、可愛い物や甘い物が大好きで、少女趣味。だが、性欲は強い。
なお、ドラキュラ伯爵のモデルになった、ヴラド・ツェペッシュによく似た名前だが、本人はよく、ドラキュラ伯爵と間違えられて、訂正するも、ドラクラ家とは関係がないらしい。名前はよく間違えられるが、ヴラドではなく、ウラドだ。
小さい頃は、実はウラドは貴族の生まれで伯爵家の吸血鬼だが、人間の母親には愛されなかった。父親は吸血鬼だが、こちらも、ウラドをネグレクトしていた。前世の少女の、黒髪マリアに出会い、助けて貰い、「僕の天使」だと好きになり、不器用な愛情を持っていたが、あるきっかけで、鬼畜男になり、もう一度言うが吸い殺してしまった。
見習いシスターの金髪マリアに振られまくっても、諦めずに、プロポーズをして、結婚をした。
そして、今は、マリアを歪むほど幸せなほど愛してやまない、マリアの旦那様になった。溺愛してる、子供が二人いる。
その他
仕事はボディーガードをしている。色んな意味で、危ない男だが、自分の正義は持っている吸血鬼。
見習いシスターマリアの領主でもある。
関連イラスト
関連タグ
オリキャラ ウラド マリア・ホワイト 吸血鬼 ウラマリ