森山大輔とは、
概要
日本の漫画家。1971年生まれ。
元は森山犬という名前でR-18系ゲームのイラスト原画を手掛けていたが、ライトノベルの挿絵を担当するようになり、そこから代表作である『クロノクルセイド』を発表し、漫画家として出発することとなる。
アダルトゲームの原画を担当していただけあって、美少女の造詣には定評があり、また描く物語もライトな画風と反目するようなやや重めのストーリーを基調とするため、作品全体のクオリティは高い。
ただし、作画ペースが遅いことと、伏線を張り過ぎて設定過多になりがちな部分もあるらしく、作者自身も自身の悪癖として悩んでいる。
自画像は犬。毛並みは割とフサフサ。
おまけ後書き漫画である『夢の犬小屋生活Z』は、『クロノクルセイド』を連載していたころから、現在連載中の『ワールドエンブリオ』まで続いている。