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CWU-01Pの編集履歴2018/12/13 18:17:38 版
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CWU-01P

しーばぶるゆーぜろわんぴー

CWU-01Pとは、ロックマン(初代)に登場するボスキャラである。メイン画像左下。

概要

CV:私市淳(ロックマンロックマン)

初代のロックマンに登場するワイリーキャッスル3のボス。領域内の異物を排除するようプログラムされたロボットで、元々は海水の水質調査用に開発された。本体が水に濡れないように、そのの周りを大きな泡で包み込んでいる。7体存在し、倒すごとにより移動スピードの高いものが出現する。また、泡のくせにやたら耐久性が高くかなり撃ち込まないと破壊できない。

中央に「凸」の形でスーパーアーム用のブロックが4つ配置されており、一個につき一撃で破壊できるがボスの数より少ない為よく考えて使わないと不利になる。しかもミスしてリトライする場合、ゲームオーバーにならないとブロックが復活しない。また、水中の浮力がないのでジャンプではボスをかわせない。

つまり、スピードが遅い部類の三体目までのうちにバスターで撃破してあとはブロックをぶつけるのがベター。

「サクジョイライ… デテル… サクジョ… サクジョ… サクジョ…」

ロックマンロックマン』では、ワイリーキャッスル2のボスとして登場。本作では周囲を薙ぎ払うように撃つレーザーを装備。原作と異なり1体のみで、バリアを破壊され、本体がダメージを負うごとに、5段階まで移動と攻撃のスピードが速くなる(難易度・らくらくではレーザーが単発の弾となり、スピードも上昇しない)。また、プレイヤーは中央の排水口へ流れ込む水流の影響を受ける。AI

が旧式のものであるため、プログラムを忠実にこなすだけで自己判断ができず、侵入者とあらば無差別に撃退するために融通が利かない(オイルマンの「出ていくからそこをどけ」という発言に対して「通さない」と返したりなど)。また、喋る口調は機械的で表記もカタカナ。しかしながら、感情はないわけではなくエレキマンの言葉に怒る場面をみせた。

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