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鎧擬亜の編集履歴2019/01/29 20:21:26 版
編集者:鳳皇護
編集内容:内容に大幅な間違いあり過ぎ。変更。

概要

 サムライトルーパー及び四大魔将達が纏う鎧兜。戦国武将の大鎧に近い形状をしている。聖衣神甲冑を和風にしたもの、と思えば分かり易い(画像は妖邪側のもの)。

 元々は阿羅醐が自身の鎧に自然界の力を集約させた存在だったが、千年前に伽雄須によって倒されるが、主を失ってもその怨念は凄まじく誰も寄せ付けない物になっていた。

 だが、人にとって必要な心を宿す鎧珠を用いて分割され生まれたが、最後の頭部のみ阿羅醐に持ち去られ、そのまま放置では怨念が集まり再び煩悩京が接近し妖邪が現世現れる事を避けるため、『烈火』『金剛』『光輪』『水滸』『天空』は人間界へ、残った『貴力』『夢幻』『漆黒』『薬師』は煩悩京へと送られたが、阿羅醐はその封印を解き戦力として本来の力と真名を歪めた。彼が肉体を取り戻すには全ての鎧擬亜が必要であり、それが本作に於ける戦いの大きな原因となっている。

 通常は鎧珠の力に封印され、「仁」「義」「礼」「智」「忠」「信」「孝」「悌」「忍」「勇」の純粋な資質を持つ者にしか呼び出せない。「勇」って何?と思われているが、鎧珠は本来10個存在していた。残った兜が阿羅醐に持ち去られ、残った珠が妖邪『剣舞卿』へと変異したらしい。

 衣服を着たままでは武装しても重すぎて身動きすら取れない事から防着こと内擬亜(アンダーギア)を身に着ける。

輝光帝

 鎧擬亜のうち五つの力を一つにした白き鎧。潜在的資質を持った者でしか纏う事は出来ず、実質リョウ専用となっている。自然界の力でなく、人の心の力を集約させたモノである。

 単体で阿羅醐に匹敵するパワーを持つものの、仲間の鎧パワーを奪い取ってしまう上に激痛を伴うという大きなデメリットを持つ。この為に力の制御を高める理由から離散し封じられていた富士山、鳴門、秋吉台、大雪山各地へ赴き修行を行っている(天空の場合は天橋立)。

 当時のおおきなおねえさんからは「着装時の表情が(性的な意味で)アブナイ」という声もあったりする。

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編集者:鳳皇護
編集内容:内容に大幅な間違いあり過ぎ。変更。
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