ベイル・トレンジャー
べいるとれんじゃー
概要
ベイル・トレンジャー
ナンバー:988
年齢:9歳
誕生日:01/28
所属:(初期)セクターEからCへ移動
声のイメージ:渕上舞
主要武器:ビーチパラソル
隠し武器:折り畳み傘二本
趣味:ガーデニング、同じKND隊員の男女(特にカップル)の写真を撮る事、ルカ君の日常風景やデート中の表情及び彼が用意したりする物等の撮影
好きな物:檸檬、カルボナーラ、点○り占い、面白い物、リリアちゃんの作る林檎料理
苦手な物:林檎、怖い物、蛾とやたら気持ち悪い見た目の幼虫
一人称:ボク、私
二人称:キミ、〜君、〜さん、〜ちゃん
イメージカラー:水色、ピンク(又は緑や黄色といった柑橘系色)
家族:弟(シューロ・トレンジャー)、父(ダイキ・トレンジャー)、母(エリン・トレンジャー)、居候(アイル・トレンジャー)、従兄(カナデ・ロックシューター)従兄(ヨアン・スティルニルグ)※
対人関係:フラン(親友)、アリノ・サンダード(尊敬と憧れ)、ソニア(KND南極基地で知り合った友人)、アキラ・クロノス(弟と一番仲の良い友人兼理解者)、ルカ・ローラン・ズヴェズダ(特別な存在)、リリア・ズヴェズダ(ルカ君繋がりで知り合った友人)
特徴及び性格
普段は金髪の長髪でそれを後ろで二つに束ねており、その場合本人の意思とは関係なくその先端が必ずクルクル巻きになる。偶に毛先がストレートの時があるがそれはワックス等で真っ直ぐに整えているとの事。趣味はガーデニングで、特に野菜や果物と言った実のなる植物を無農薬で栽培する事を好んでいて自宅の庭先は最早彼女の育てている植物の植木鉢が沢山並んでおり、更には家庭菜園用の畑まで自作で拵えてしまうハマりっぷりである。その影響もあってだろう。意味なく植物を粗末に扱う奴とは唯一自分とは相容れないと自負している。弟とほぼお揃いのデザインのショルダーバッグには普段は絶対に出す機会のない武器となる折り畳み傘や、やたら分厚い植物辞典や珍しい植物の種、そして彼女の好物である檸檬やら何かの植物のたねやらがごちゃまぜに入っている為、何か取り出す時にいちいちバッグの中身をそこらにバラ撒かないと出ない。
(但し檸檬だけは服のポケットにも忍ばせているのでこれだけは唯一、スムーズに現れるw)
同じセクターのフランとは幼い頃からの親友で、KND入隊以前には良く弟のシューロと一緒に彼女の自宅で開いている道場(もどき)に遊びに行っては彼女とお喋りをしたりちゃっかり門下生に混じって軽く身体を鍛えたりしていた。
性格は明るく元気で常に笑顔を絶やさず誰とでも気さくに会話するが、記憶が抜けてしまった影響(後遺症)もあってか、結構マイペースでぼけーっとしていたり眠そうにしている姿も度々目撃されている。その上女子なのに自分の事を「ボク」と言うのも相まって割とイタい奴と認識されやすい。が、これもまた稀に核心をついた話題や正論なども口にする事から、何とも摑み何処のない性格である。最近では、セクターP所属のルカとも関わりがある。
尚、詳しい原因は不明だが、幼い頃(少なくともKND入隊以前)の記憶があやふやである。
従兄であるカナデとはKND入隊以前から何か関わりがあったようだが、勿論その頃の記憶はお互いに欠落している。そして、やはり従兄同士だからか…マイペースでおっとりしている所や、同じKND隊員でも付き合っている(好き同士と思われる)男女の写真とルカ君が何かしている時の写真をやたら撮りたがる。実は軽度の機械音痴(自称)な為、携帯は常にガラケーで統一。割と怪力。
経歴
※この項目に関しては、雪白樺が現在執筆途中やまだ構想段階の小説の内容等からのネタバレ要素も含む為、閲覧の際は自己責任にて宜しくお願い致します。※
補足
彼女のマイナスサイドの人物:ベミナ・トレンジャー