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たびら平戸口駅

たびらひらどぐちえき

松浦鉄道の駅。2本のレールを用いる普通の鉄道としては、日本の最西端に位置する。

概要

長崎県平戸市田平町山内免にある松浦鉄道西九州線の駅。

単線駅だが、有人駅であり、構内には売店も存在する。1日の平均乗降客数は直近でも100人を超えており、国鉄赤字線の転換第三セクター線の駅としては利用客は多い。バスタクシーも接続が考えられている。

大東亜戦争敗戦後、日本最西端の駅となった。長年そのタイトルを保持していたが、1998年に、宮古島に観光リフト「ザ シギラベイ オーシャンスカイ」が鉄道事業法上の索道鉄道線として開業したため、厳密にはそのタイトルを失う。しかし同線は移動手段ではなくそのものが観光アトラクションであることから、たびら平戸口駅は「2本のレールを使用した普通鉄道における、日本最西端の駅」という位置づけ。

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