玖渚友
くなぎさとも
玖渚友とは西尾維新の小説・戯言シリーズの登場人物である。
「うにー」
概要
CV：悠木碧
戯言シリーズのクビキリサイクルから登場するキャラクター。
劣性遺伝による青色が特徴のサヴァン症候群の少女。
一度覚えたことは絶対に忘れない。
純真で無邪気でいつも笑顔。
基本は明るく純真な性格であるが特定の（チーム時代の仲間に再会した）時に性格が変わる。（一人称が『私』や『僕』になる）
一人称は『僕様ちゃん』で、工学のプロフェッショナル。
『青色サヴァン』、《歩く逆鱗》『死線の蒼（デッドブルー）』と呼ばれる。
年齢は十九歳だが見た目が年齢より幼い。
玖渚機関の人間で京都・城咲の高級マンションに住んでいる引きこもり。
諸事情から機関を追放されてるがシスコンの兄、玖渚直からは今でも大切にしてもらっている。
かつて日本サイバー界を騒がせた謎のサイバーテロリスト集団『仲間(チーム)』のリーダーでもある。
体が硬く一人で三つ編みをほどこうとして骨折したことがある。
一人で極端な上下運動ができない。
また極度の風呂嫌いで、風呂に入らないと髪の青色が濃くなっていく。
（戯言シリーズwiki外部サイトへのリンクより一部引用）
ネコソギラジカルにて、戯言遣いと結婚した。
「人類最強の初恋」では子供もできたらしく夫婦ともども世話になった哀川潤にあやかって「じゅん」という読みの名前を子供に付けたらしい。