ダークネス
だーくねす
Pixivのタグとしては主に以下の意味を持つ。
- 遊戯王デュエルモンスターズGXのラスボス。このダークネスに操られたキャラクター絵にも付けられる。
- ポップンミュージックに収録されている曲のジャンル名。曲を担当しているジズの絵に付けられる。
- VIPRPGのキャラクター。 →だくねす
- ToLOVEるダークネスのこと。
- ダークネスアームズ。⇒仮面ライダー邪武
闇落ちしたキャラクター絵に付けられることもある。
1のダークネスについて
CV:郷田ほづみ
世界の裏側であるダークネスの世界、「虚無世界」から現れたGXにおける真の黒幕。
多数のミスターT(Tはトゥルーマンの意)を従えており、藤原の心の隙をつくことで彼を洗脳して尖兵にし、世界中の人間を自らの世界に引き込んでいる。
自身が現実世界に降臨した理由を、己は「心の闇」から生まれたものであり、心の闇こそが人間の本質である以上それは必然であったと答えている。
藤原がヨハンを倒すものの、遊城十代が勝ち残ったために藤原の中の分身を消されたため、自らの手で抹殺すべく現出する。
フィールド魔法ダークネスを主軸とするランダム性の強いデッキを使い、ダークネスの効果を無視して確認を可能にする効果を持つサポートカードで事実上確定で発動できるようになっていくなどの対策も取っていたが、デュエル終盤でそれらが無くなった途端、最初に発動すべき虚無が発動できなくなると言った醜態を晒してしまい、ユベルから「神を名乗る割に姑息」とまで言われてしまう。
さらに上位の「セットカードを好きな順番にセットしなおす」効果のサポートカードによって事実上確定で発動できるまでに使用するものの、十代の決死の呼びかけによってダークネスの世界の誘惑した人々が抵抗して帰還されてしまい、最後はE・HEROゴッドネオスによる一撃で真の姿を晒し、いずれまた世界が心の闇で満ちた際に現れると言い残してダークネスの世界に送り返された。
デッキ
使用デッキは【ダークネス】。
フィールド魔法「ダークネス」の効果を用いてセットされる5枚のカードをシャッフルしながら「虚無」と「無限」の罠カードを発動して虚無と無限の間のカードを発動、その方向に応じて効果と倍率を変えるギャンブル性の高い盤面と、そのダークネスの効果の恩恵を得るモンスターでのビートダウンを狙う。ちなみに、ダークネスでセットしたカードは基本的に確認不可能。