レーネ・シム
れーねしむ
「レーネ・シム」とは、「終わりのセラフ」に登場するキャラクターである。
概要
CV:梅原裕一郎
都市防衛隊に所属する吸血鬼の青年で百夜ミカエラ、ラクス・ウェルトの同僚。
黒髪と目の下のクマが特徴。
主にラクスと行動をともにしている。戦闘能力も極めて高い。
冷静な判断力を持ち、ラクスからは決断を委ねられることが多々ある。
物腰や口調は丁寧だが、人間を「傲慢で欲深い生き物」だと心から嫌悪している。
だが人間を侮りがちな他の吸血鬼とは違い、帝鬼軍の狂信的な様子に対して強い警戒心を抱いている。
ただ、メインキャラの一人であるミカエラや与一の姉を殺したラクスにくらべ活躍が少なめである。
プロフィール
誕生日 | 9月9日 |
---|---|
血液型 | A型 |
身長 | 推定180cm |
身分・階級/所属 | 吸血鬼/都市防衛隊 |
武装 | 一級武装・ナイフ |
興味があること | 血・任務 |
好きな食べ物 | 血 |
漫画版とアニメ版では黒髪は同じだが、髪型が違う。
新宿戦でのマントの形状もアニメ版では、内側に黒、外側には白と重ねて着用。
内側の黒が裾が長め。
またアニメ版公式設定では、レーネの噂として、レーネがラクスと一緒に行動している理由は、ラクスが初めてできた仲間としている。
吸血鬼同士でともにすることは少ないが、レーネにとってラクスは最初の仲間らしい。