ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「…失礼、貴方が[苗字]さん?私は、三年の神楽坂砂夜。新聞部の部長をしています。初めまして、よろしくね。」

概要

プロフィール

属性COOL
学年3学年
年齢18歳
部活新聞委員会
誕生日09月03日
星座おとめ座
血液型B型
身長164cm
体重44kg
スリーサイズB:88cm W:55cm H:88cm
趣味アクアリウム、マッサージ
好きな食べ物トマト
嫌いな食べ物にんじん
劇場での紹介クールビューティ♪新聞部女王
CV寿美菜子

普段は上品で丁寧だが、部活の時はキビキビと効率的に指示を出す新聞部の部長。

優等生な表向きに対し、内面は気に入ったものほどいじめたくなるS気質がある。

この事については「気になるからこそ徹底的に知りたくなる」という事であり、一応本人は否定している。

人物以外にも学園の出来事に関してかなりの情報を持っており、学園の三大権力生徒と噂されている。

非常に好奇心も旺盛であり興味を持つと追求せずにはいられず、大人っぽい言動や雰囲気に反して内面は割と子供っぽく、

本人は「そろそろ大人」という自覚がある為に節度は守るが、逆にそれゆえ思いきった事が出来ないと感じる事もある。

挑発的なスタイルをお持ち(実は望月エレナとスリーサイズが同じ)であり、

イベントではそのスタイルを遺憾無く発揮し、限定カードではYシャツ、ボンテージ風の鬼衣装、黒ビキニ、

胸元が大きくあいたチャイナドレスなどを筆頭に、ボンテージ風衣装の魔女やサキュバスなど、枚挙に暇がない。

同学年の笹原野々花とは仲が良いほか、意外な事に時谷小瑠璃とも仲良し。

しかし小瑠璃とはお互いの性格ゆえか周りからは一方的に「犬猿の仲」扱いされているようで、

学園行事の事などで議論をかわしていると、妙な仲裁が入ることをお互いボヤいている。

後輩であり同じ新聞部の南條クミコからは尊敬されていると同時に恐れられており、彼女曰く「笑顔の時ほど怖い」ようで、

笑顔で腕組みをしている姿を見た生徒は学校からいなくなる」など、様々な逸話を語る程である。

…が、勿論そんなことはなく、砂夜本人はクミコが変に構えている所が気になっている。

趣味のアクアリウムに関しては自室に本格的な物を用意する程であり、水槽で飼っているのはクラゲ

ただ水の中を漂っている姿を見ていると落ち着くとの事。

「2013ミス聖櫻コンテスト」(人気投票)では13位。

ただしこの投票の権利は課金をすればするほど手に入れられるという仕様だったため、正確な人気を反映しているかは疑わしい。

ビジュアルファンブックでは自身の順位を意味深発言している。

カードについて

「高い女」と称されるように基本カードはSRしかないので、通常キュピ(ガチャ)で出会う確率はかなり低い。

イベントで手に入るカードもしくは期間限定キュピではR、HRのものもあるが、SSRのものも少なくなくそれでも入手には相当の運とキュピチケ(そして、課金と王冠1200…)がかかるものがほとんど。

まさに「ドSの女王様」に恥じない入手方法である。

その反面、カードの性能は入手難易度の高さが乗じて、いずれもかなり高い。

センバツボーナスが攻援3つ+守援2つと優秀であり、初期のころから愛用しているユーザーも多い。

ガールフレンド(♪)において

限定ストーリーではクミコ、櫻井明音押井知の4人で組んだユニットがある他、

イベントにおいては笹原野々花、九重忍玉井麗巳の4人組ユニットがストーリーで登場。

また本編シナリオにおいては、初対面ながら部屋のトラブルでそちらの部屋を貸してくれないかとせがむ、

nonetのメンバーを遠回しに皮肉る三条八重との舌戦を披露し、八重を言い負かせて見せた。

その勇士を見た八重と同じメンバーのアネット日々喜は彼女に称賛の言葉を送った。

だが、屋根から飛び降りて登場した玉宮高校の高良美空にはさすがの彼女も驚きのあまり固まっていた。

余談

最初期にデザインしたメンバーの1人であり、キャラクター原案のQP:flappetは一番初めにデザインした優木苗に並ぶほど思い入れの強いガールとして挙げている。

初期案では今の雰囲気のまま頭身が低く、幼いイメージがあり表情も豊かで初期原案の一つにはキレ顔という、現在の彼女からは想像も付かないような表情もあった。

今の様な雰囲気になったのは砂夜役の寿美菜子の収録に立ち会った際にイメージが固まったとの事。

『天空のクリスタリア』とのコラボ

同Amebaのカードゲーム『天空のクリスタリア』でも、ガールフレンド(仮)とのコラボカードとしてSRカードが登場。規定の日数をログインするだけで入手できた(キャンペーンは終了したため現在は入手不可)。

ここでもやはり彼女らしく、露出が多いイラストとなっている。

同時期、同様の出張依頼が椎名心実にも来ていた(こちらは『天下統一クロニクル』)。

関連記事