「…ばぁっ! あはは、びっくりした? 兄さんかな~思ったら、やっぱりそやったわ。そうそう。ダンス大会で遠征中やねん。で、休みやから散歩してたとこ。」
プロフィール
属性 | POP |
---|---|
学年 | 嵯峨椿高校3学年 |
年齢 | 17歳 |
部活 | ダンス部 |
誕生日 | 02月13日 |
星座 | みずがめ座 |
血液型 | A型 |
身長 | 160cm |
体重 | 42kg |
スリーサイズ | B:74cm W:56cm H:73cm |
趣味 | 建築、変な間取りの部屋探し |
好きな食べ物 | 神戸牛 |
嫌いな食べ物 | 納豆 |
劇場での紹介 | 明るくノリのいいダンス部ガール |
♪での紹介 | ボケツッコミ両刀のおてんば娘 |
得意科目 | 数学 |
CV | 野中藍 |
概要
大阪府出身のお嬢様で、嵯峨椿高校ダンス部のユニット「スカーレット・カメリア」の一員。
明るく元気でノリの良い性格ではあるが、物事をよく観察しており気配りのできる性格。
口喧嘩の絶えない三条八重とアネット・O・唐澤の仲裁役をする。
座右の銘は「ボケる勇気と、ツッコむ優しさ」
お笑いに厳しくよくボケをかますが、周りがついてこれず一人漫才状態になる事も多い。
ハリセンをよく持ち歩いておりツッコミ用に愛用しているが、よさこい祭りに参加した時は鳴子とハリセンを持ち参加し、
自宅でも所持している程である…まさか両親に対しても愛用しているのだろうか…?
ネタとして扱いやすいので動くスタンプが追加された際もやはりハリセンツッコミのシーンであった。
因みに実家は不動産業とホテル経営を行っているためか彼女も建築物に興味があり、また数学が得意で経営学もある程度学んでいる。
反面、両親がいろいろ厳しいのでゲーム等の娯楽に関してはかなり疎く高校三年になるまで一度もゲームセンターに行ったことがなかった。
アメちゃんを常備しており仲良しの印としてよくプレゼントしている。
事あるごとに主人公をからかう発言をするなど少々小悪魔チックな面も持ち合わせているが、ノリがノリなのでイマイチ不明瞭。しかし基本は色気より食い気。
ウエディングドレスのモデルをした際には「馬子にも衣裳」と自分を評するものの、素直な気持ちで褒めてくれた主人公に口が軽いと忠告をしつつも感謝の弁を送りテレるという面も見せた。
勝負事に関しては真摯であり、知り合いだからといって気を抜くという事はない性分。
それ故、ダンス大会で一度も勝てていない鳳歌院高校のメンバーに対しては少々当たりがキツくなることが多く、
本人もメンバー2人に負けず劣らず勝気な性格なので、2人ほどではないにしろ対戦相手を見下す悪い面もあるが、
負けた際には悔しさを押し殺し相手に称賛の言葉を送り、負けを受けいれられない2人を励まし支えるなど大人の対応もできるコ。
なお緊張するとまくし立てるような独り言が増えるという癖がある他、くしゃみが豪快である。
後者の方は本人も気にしているらしく、くしゃみを主人公に見られた際には赤面する程に恥ずかしがった。
主人公に対しての二人称は「兄さん」だが、最終進展時になると一部のカードは名前で呼んでくれる。
♪において
nonetメンバーが嵯峨椿校の部屋に間違えて入ってきた事で彼女らと出会う。
他の2人があの性格なので、聖櫻学園のメンバーと嵯峨椿の2人の間に入ってやり取りをする。
徐々に三条がいけずな面を見せ始め空気が重くなるが、彼女に物怖じするどころか根負けさせた聖櫻学園ダンス部の裏リーダーの姿に関心し距離を縮めた。
イベントにおいてはダンス大会で玉井麗巳と一悶着を起こしたアネットを仲裁し、
大会終了後は八重と一緒にアネットと玉井の蟠りを解くため行動した。
本人の性格もありメンバーの中では一番nonetメンバーに馴染み、特に櫻井明音とは頻繁にメールをやり取りする仲になった。
(仮)において
(♪)ストーリーにおいて櫻井明音と関西観光の約束を果たす為、聖櫻メンバーの案内を八重とアネットともども務める。
前述の事もあり面識がある玉井とはノリも波長も合うのか意気投合し、観光終了後にも頻繁に連絡を取り合う仲になった。
カードについて
2017年4月現在、POP属性恒常SRにおいて最強の能力を誇る。
ただし、他校生共通の部活ボーナスが発揮値に乗らないという欠点もある。
殆どのカードが限定モノかつ高レアリティなので入手は困難を極めるが、2017年2月に入手が容易なRカードが追加された
(♪)においては比較的入手しやすいレアリティであるSR枠で2種類のみの登場。
余談
アネット役のM・A・Oや八重役の植田佳奈は関西出身だが、日々喜を演じる野中藍は福岡出身なので、役が決まった時は2人と違いちゃんとした関西弁が話せない自分でよいのか不安になったそう。
また収録の際は関西出身のスタッフに事前にセリフを発してもらったCDを聞きこみ、イントネーションを近づけるようにしたとの事。
野中は過去に京都弁を話すツッコミキャラを担当していたことから、
ゲスト出演したラジオで佐藤利奈に関西弁を話すイメージを持たれていたが、
日々喜を演じる際には当時の苦労が蘇った事を語っている。