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リョーマン=マッキノンの編集履歴

2011/07/26 10:16:14 版

編集者:気侭之 優

編集内容:

概要

リョーマン=マッキノンとは気侭之優の漫画『マッキーの冒険』の主人公の少年である。(左上図:第一戦抜粋(4年前)・右上図:第39戦抜粋(割と最近))

人物

生い立ちとアニシル村時代

アニシル村で育った事は知られているが両親はDr軍による2785年第一次アニシル村侵攻作戦の折に行方不明になっているため実質の家族はピコピコしか登場していない。

10歳の時にアニシル村一武道会こどもの部で優勝し、村長にアニシル流拳法を教えてもらう機会を得る。しかし、武道会で優勝するという目標を達成した彼が苦しい修行に耐える事に対して疑問を感じていた。そんな彼を変えたのが隣人のモエ=アカシであった。

2795年7月16日事件(マッキーの決心

しかしモエ=アカシがレジスタンスに加入し前例のない活躍をした事でモエ=アカシがDr軍に狙われる事となった。レジスタンス関係者と偽りアニシル村を出入りしていたベルナンド=アルジェンテと対峙する事となったマッキーだったが修行の成果むなしく全く歯がたたなかった。その絶体絶命の状況を救ったのがモエ=アカシであったがその事が原因で彼女は命を落としてしまい以後この経験が彼のトラウマとなり、同時に彼に覚醒の力を与える契機となった。事件後今度こそ大切な人を守るために強くなることを決意し、Dr軍打倒を決意するきっかけとなった。

マッキーの探検と2800年第二次アニシル村侵攻作戦

Dr軍が再びアニシル村に侵攻した第二次アニシル村侵攻作戦において主力として活躍した。

探検についての詳細はマッキーの探検にて。

性格と作中のポジション

性格は好奇心旺盛で正義感に溢れるが鈍感なところがある。

基本的には突っ込み役であるが臨機応変にボケる術も心得ている。

また主人公ながら主人公属性が薄く、初期の活躍もピコピコに美味しいところを持っていかれている事から読者に「エアマッキー」「≒ヤムチャ」としばしば称される。

しかしこの事は作者が主人公の成長物語を描くためには最初から強くては成長が実感しにくいという思いを持ってマッキーを表現していることで初期の主人公属性の薄さはあえてである。モッツァレラ終盤に向かっては徐々に活躍の機会を増やし、主人公属性を身につけつつある。

戦闘能力

常時

常時のマッキーの戦闘能力はそこそこである。(ただし覚醒時は別格)

戦闘スタイルはアニシル流拳法を使用した肉弾戦を得意とする。

覚醒時

覚醒時は爆発的な能力を発揮する。

その実力はレジスタンスのレミリア小隊・モッツァレラ将兵が束になっても敵わなかったDr軍七研将のグスタフ=ポーザーを追い返す程である。

覚醒時の特徴として目が赤くなり口数が極端に少なくなる。

現在のマッキー

現在マッキーはDr軍のモッツァレラ帝国分裂作戦の阻止の為にDr軍戦闘大尉ダハラ=ポールと対峙している(第45戦)

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2011/07/26 10:16:14 版

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