プロフィール
所属 | 時輪女子学園中等部2年 |
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CV | 白倉麻子 |
概要
テレビアニメ版に登場。愛らしい無邪気な少女。一人ぼっちの美夕を自分たちのグループに引き入れる。美夕とは意気投合し、親友となる。
お気楽マイペースで何の憂いもなさそうに見えるが、実の兄を一人の男性として愛するという隠れた側面も持っている。
千里の屈託のない純真さは美夕にとっても癒しとなるが、実は元々神魔で、美夕殺害の最強の神魔として育てられていた。千里が神魔だということは、神魔嘴貪によって巧妙に隠されていたため、美夕も気づかなかった。
兄の死後、現れた神魔嘴貪によって、神魔として完全に覚醒。最強の神魔として美夕と対峙する。
神魔千里の特殊能力は美夕の封印の炎を無効化するというものだった。そのため美夕の攻撃が通じず、美夕は千里に刺されて倒されたと見えたが、「私は死ねないの」と三途の川を渡らず戻ってきた美夕に動きを封じられて駆け付けたラヴァに首をはねられて死亡。
最終話のラストシーンで美夕に永遠の幸せを与えられて眠りについた。