タナカ
たなか
タナカとは、『黒執事』の登場人物である。
概要
CV:藤村俊二
ファントムハイヴ家の家令(ハウススチュワード)。先代からファントムハイヴ家に仕えている古株。
身分は執事のセバスチャンより上だが、仕事をしている姿が描かれておらず、いつもお茶を啜っている。第2話からは常にデフォルメされた姿で描かれている。シエルの両親共々殺されかけたが、幸運にも命を取り止めた。柔術の使い手であり、暴れるウッドリーを取り押さえるなどその実力は高い。連続殺人事件編ではセバスチャンの代理として執事長に任命され、使用人3人にてきぱきと指示を出していた。