タナカ
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たなか
タナカとは、漫画『黒執事』の登場人物である。
ファントムハイヴ家の家令(ハウススチュワード)。
先代からファントムハイヴ家に仕えている古株。身分は執事のセバスチャンより上だが、仕事をしている姿が描かれておらず、「タナカさんはいつも通りで結構です」と言われお茶を啜っている。
第2話からはほとんどデフォルメされた姿で描かれている。ほっほっほ。
シエルの両親共々殺されかけたが、幸運にも命を取り止めた。柔術の使い手であり、暴れるウッドリーを取り押さえるなどその実力は高い。連続殺人事件編ではセバスチャンの代理として執事長に任命され、使用人3人にてきぱきと指示を出していた。
また剣術にも腕に覚えがあるようで、緑の魔女編では撃たれた弾丸を日本刀で真っ二つに切るという離れ業をやってのける。
モデルは俳優の藤村俊二氏であり、アニメ化にあたり本人がキャスティングされた。
2008年より約9年に渡り演じていたが、劇場版公開の4日後に死去。その7年後の寄宿学校編からは、ドラマCDでキャスティングされていた麦人氏が後任になった。
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