ヴィンセント・ファントムハイヴ

ゔぃんせんとふぁんとむはいゔ

漫画『黒執事』に登場するキャラクター（メイン画像は学生時代のもの）。

CV：興津和幸

概要

シエル・ファントムハイヴの父親でファントムハイヴ伯爵家・前当主。

ブルネットの紺髪と左目の泣き黒子が特徴。レイチェル・ファントムハイヴとは彼女の父親を通じて知り合い、結婚した。幸せな生活が続いたが、3年前に何者かによって殺害され、屋敷は放火された。

穏やかで物腰柔らかな人物だが、自分に利のある人間以外には興味を示さない。

「女王の番犬」としての顔は冷酷であり、裏社会では恐れられていた。

学生時代はウェストン校に在籍しており、青寮の監督生を務めていた。在学中の寮対抗クリケット大会では万年下位の青寮を優勝に導く「碧の奇跡」を起こし、そのときの約束事として緑寮の監督生だったディーデリヒに「卒業後も自分に従う」ことを命じ、実質「女王の番犬」の協力者にしている。

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黒執事　シエル・ファントムハイヴ

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