このヴォーにゃんというキャラクターは2019年の京都アニメーション放火事件に大きく関わりがある。
ヴォーにゃんは2019年冬頃に真夏の夜の淫夢のファン(以降淫キ)によって生み出された
淫キは彼をオリジナルのものだと思いこんでおり、京都アニメーションに対して「パクられた」と激しい怨念を抱き逆恨みをしていた。もっとも中野梓のデザインをしたのは京都アニメーションではなくけいおん原作者のかきふらい先生である。
実際にはけいおん!の登場人物の一人である中野梓から派生した二次創作キャラクターなのだが
根拠のない盗用認定をし京都アニメーション放火へと踏み切った。
真夏の夜の淫夢ファンによって引き起こされたこの痛ましい事件は世界のアニメファンの心やアニメ文化に大きな傷を残した。