しらほし姫

しらほしひめ

しらほし姫とは、『ONEPIECE』の登場人物である。

概要

リュウグウ王国王女。ネプチューン家長女で末っ子。巨魚ビックキスの人魚。16歳。

絶世の美女だが、ルフィが手のひらに乗る程巨体。

バンダー・デッケン九世から執拗な求婚を受けており、彼の能力による攻撃から逃れるため、10年間硬殻塔での軟禁生活を強いられている。

それ故に性格は非常に憶病かつ泣き虫で、ルフィからは「弱虫」と呼ばれている。

数百年に一人生まれるという海王類と会話ができる人魚であり、悪意を持ってその力を使えば世界を海に沈めてしまえるとまで言われる。

ただし本人はその力に気付いておらず、コントロールすることもできない。

塔の中に入ったルフィを当初刺客と勘違いしていたが、デッケンの斧から救われたことにより信頼するようになる。

ルフィから外に出ようという誘いを受け、ペットのメガロの口の中に隠れて彼と共に海の森へと向かった。その途中、バンダー・デッケン九世から直接求婚されるが、タイプじゃないと言って断った。