CV:安田早希
概要
年齢は10歳。身長127cm、体重26kg。
スフレ軌道沿線にある小さなよろづ屋、「にゃにゃ屋」を営む女の子。両親がいないので祖母と2人暮らしをしているが、今は祖母が入院していて1人で店を経営している。優しく素直な性格だが、あまり外には出ないので、クローシェを御子だと気づかない程の世間知らず。学校にも通っていないが、家にある大量の蔵書を絵本代わりに読破しており、古代文字を自力で解読できるほどの天才児。さーしゃという名は彼女の祖母が名付けたもの。物語終了後はココナと共にソル・クラスタ世界へ旅立ち、続編「アルトネリコ3」でも登場する。
アルトネリコ3
前作から引き続いて登場。クローシェからもらったマスコット、「ゲロッゴ」を腰に提げている。なお、ゲロッゴはソル・クラスタでも人気になった。アルキアで、やはり「にゃにゃ屋」という名のショップを営みつつ、同じようにメタ・ファルスから来たココナをサポートしており、インフェル・ピラの効果範囲外で詩魔法の使えないココナのために、導力を中継する人工衛星の開発も進めている。