ディノパックンJr.
でぃのぱっくんじゅにあ
ディノパックンjrとは、スーパーマリオギャラクシーシリーズに出てきたボスである。
初登場*
初登場は2010年発売のスーパーマリオギャラクシー2。空島ギャラクシーのシナリオ1のボスとして登場した。
容姿*
ディノパックンの幼体。見た目はディノパックンに似ているが、手足がとても短く、ディノパックンよりも前傾姿勢で大きな卵をオムツのように付けている。卵が割れるといかにも弱点といわんばかりの真っ赤に腫れたおしりが出てくる。実際弱点である。
マリオギャラクシー2のディノパックンjr*
空島ギャラクシーのシナリオ1の最後の惑星でマリオを待ち受けていた。卵が割れると短い足でよちよちとマリオを追いかけてくる。だがディノパックンと違って時々ジャンプもしてくる。お尻の卵の殻をスピンで割ると少しずつひびがはえてきて、完全に割れるとさけびながら惑星中を逃げ回る。そのお尻にスピンを当てると倒せる。
ディノパックンとの関係*
前述の通り、ディノパックンの幼体がディノパックンjrである。ディノパックンも卵に入っていたが、あれは大人になってもずっと卵に入っていただけで、ディノパックンjrは正式に生まれたばかりである。