フィオナ・メイフィールド
ふぃおなめいふぃーるど
格闘ゲーム『アルカナハート』の登場人物。
ゴツめの手甲をはめ、身の丈ほどもある大剣を持ったメイド少女。
ミルドレッド・アヴァロンを「おねえさま」と慕い、初代では最終ボスであるミルドレッド戦前で中ボスとしてたちはだかる。
(プレイヤー使用時にははぁとが中ボスになる)
13歳の時にとある山中にて次元の歪みに巻き込まれ、聖霊界の住人となる。
人間から聖霊となり、13歳で成長が止まっている。この事件で親友の廿楽冴姫と離れ離れとなり、冴姫の心に大きなショックを与え、のちの人格形成にも影響を与えている。
「メイフィールド流」なる我流の剣術を使う。
達人である朱鷺宮神依から見れば素人の技だが、聖霊力を帯びている為かなりの破壊力を持っている。
ゲーム中でも「固い・重い・遅い」の三拍子揃った一撃重視のパワータイプである。
『グランディバイド』~(中略)~『セイクリッドブリンガー』という超高難度の一発逆転連係を持ち、過去に存在した同様の連係『六道烈火』をもじり『メイ道』と呼ばれることもある。
契約アルカナは「鋼のアルカナ オレイカルコス」
オリハルコンの体表を持つ巨大なドラゴン。最古の聖霊の一体とされる。