漫画系タグの一つ。
「即堕ち感」のある2コマ漫画に付けられる。
「省略の美学」とでも呼ぶべき、
過程をすっとばしたスピード感が特徴。
「起承転結」の「承転」が無いものと考えると分かりやすい。
すぐに結末がくることから、「堕ち=オチ」とも取れる。
時間経過を感じさせる「固定視点」の作品が多い。
主な堕ち例
・善人が、悪の手先に。(「悪堕ち」とも言う。)
・最初は強がっていたり嫌がっていたのが、感じるように。
・最初は強がっていたり嫌がっていたのが、淫乱に。
・最初は強がっていたり嫌がっていたのが、おとなしく。
・日常シーンから、凌辱(後)シーンに。
・正義の味方が、敗北して酷い目に。
・ふざけてたのが、盛り上がってきちゃって。
・おとなしそうな顔して、実はこうだった的な。
・催眠術って便利だな。
ちなみに
まれに、コマを割っていない(枠線が無い)作品もあるが、
なんとなく「2コマ感」があれば、該当するようである。