ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:No.14
編集内容:ZX0のフレームタイプを記述。

パーフェクトZX3

ぱーふぇくとぜっとえっくすすりー

パーフェクトZX3とは、ゲーム・アニメ『ダンボール戦機』に登場するホビー用小型ロボットLBXの一種である。

概要

ZX壱号機(パンツァーフレーム)、ZX弐号機(ブロウラーフレーム)、ZX参号機(ストライダーフレーム)と呼ばれる3機のLBXが超電導究極合体することで完成する、オタクロス自作の大型LBX。

壱号機が頭部、弐号機が胸部・腕、参号機が腰・脚部に変形し、3機それぞれの武器が大型剣「ユニオンソード」に合体することで完成する。(余談だが、意図的なものなのか『爆ブースト』のOPムービーでは、『三位一体』のサビ部分をバックに後述の合体シーンが流れる箇所があったりする。)

3体が合体しているだけあってLBXとしては規格外の巨体を誇る。オタクロス曰く、合体することによってスピードは合体前の3倍、パワーは30倍にまでパワーアップしている(脳内設定では)。

アニメでは、実際にこの設定に恥じない戦闘力を発揮してバン達を苦しめた。

合体時には専用の合体シーンが描かれ、バン達(と視聴者)を驚愕させた。ある意味、後のΣオービスの先輩とも言える存在。

必殺ファンクションはユニオンソードから電撃を放つ「メガサンダークロス」。しかしオタクロスのその場のノリで技名が変わることもある(しかも長い)。

残念な事にシリーズで一貫してハーデスやミゼルオーレギオン同様にプレイヤーが使うことはできない。プラモシリーズでならユニオンソードのみ商品化されている為、他のLBXに装備して楽しむ事ができる。

Wでもオタクロスが使用したほか、強化版のパーフェクトZX4も登場。こちらはカラーリングが赤系に変更されており、従来の3倍のスピードと400倍のパワー(という脳内設定)を誇る。

BCエクストラズ準決勝ではオタクロスがZX4、オタレッドがZX3を使用し、ZX同士の競演が実現した。(実質6vs2でのバトルになるのだが、問題はなかったのだろうか?)

関連機体

ZX0

ゲーム版「W」のダウンロードコンテンツで入手できるオタレッドの専用機。

オタクロスが弟子であるオタレッドのために製作した、ZXシリーズの0号機で、フレームタイプはナイトフレーム

ダウンロードコンテンツで入手できるキャラ専用機の中で、この機体のみ原型機が存在しない。

関連記事

編集者:No.14
編集内容:ZX0のフレームタイプを記述。