ウッウロボ
うっうろぼ
ポケットモンスターソード・シールドに登場するロボット。
概要
『ポケモン剣盾』DLC第1弾『鎧の孤島』で登場する、マスタードの息子ハイドが作ったウッウを模したロボット。素材はポリタンクと電気圧力鍋だと思われる。
ストーリーをある程度進めてハイドに500Wを渡すとリサイクルマシーンとして動き出す。
きのみなどの様々なアイテムを4つ与えて飲み込ませると、それらを合成し、新たなアイテムに変えて吐き出してくれる。
4つの組み合わせはここではとても書ききれない程のパターン数が存在しており、必ず同じものが作られるとは限らないため割愛するが、アイテムの組み合わせ次第で珍しい物が出てくることもある。
中にはきのみやポケモンの化石4つからわざレコードが作られたり、ぼんぐりじゃないものからボールが作られたりとツッコミどころ満載のものが出来上がることも。「ねがいのかたまり」など明らかに天然の環境下でないと作れないものまで生成しているので、家庭にある素材でこんなマシンを作れるハイドは器用を通り越して大天才レベルなのかもしれない。
(尚、ちいさなキノコ4つでおおきなキノコが生成できるが、多分Wの力で胞子を培養させているものだと思われる。)
なお、同じ種類のぼんぐりを入れてもぼんぐりボールが出てくる事は稀で、その様はガチャにも例えられる。