醤油バッタ

しょうゆばった

漫画『トリコ』に登場する食材の一つ

概要

読者投稿の食材で、背中に最高級の醤油を蓄えたバッタ

幼虫は手のひらサイズのため誰でも捕まえられるが、成虫になると人間以上のサイズになるため捕獲レベルはガララワニ等と同じ5にまで跳ね上がる。

しかし、成虫の方がより成熟された醤油を蓄えている。

アニメ版では、オクトパソースというタコ型の猛獣になっているが、基本的には醤油バッタと同様。

第一ビオトープで小松がトリコ達とはぐれた際に、クリーム松茸に醤油バッタからとれた醤油を掛けて食し、このことがきっかけでサニーとの親睦を深めることになった。

元ネタは恐らく、ショウリョウバッタ等の俗称であるショウユバッタからだと思われる。

口から出す黒い液体が醤油に見えたことからつけられているが、液体の正体は嘔吐物である。