ミナト(社長、バトルの時間です!)
みなと
概要
CV:堀江瞬
求職中の青年、兄妹同然に育った幼馴染のユトリアに社長の素質を見抜かれ、社長不在となっており、父親が先代社長であった希望カンパニーのその座に就く。
冒険者ランクは2つ星であり、身体能力は社内では1番下の方であり、アカリから『ひ弱』と酷評を受けているが、指示は的確であり、ヴァル美からも称賛されている。
ネタバレ
実はミナトは、かつてインペリアルの社員として勤務していた事が12話にて発覚。
ヴァル美が『超一流企業に勤めていた凄腕社員が突然辞めた』時期とミナトの社長就任の時期が大体同じであった事で独自調査を行い、共に入ったダンジョンにて、マジュウを撃退した後にユトリアとライバーの前で調査結果を告白した。
そこに現れたマジュウによってミナトが気絶した後、ライバーに時間を稼がせている間に、合流したアカリ達を交えてスバルから証言を聞く事に。
かつてインペリアルに勤めていた頃、謙虚かつ堅実的に勤務していたが、ある日上司が部下に対してモラハラを働いていた所にミナトが訴え、上司がミナトを殴り飛ばし、その反動で上司は右腕の指を骨折。その責任を追われミナトはインペリアルをクビにされ、上司は現場に居合わせた社員達の証言と社内での人望の無さによって左遷を食らう事になった。
事を知ったユトリア達からも『ミナトは間違っていなかった』と受け入れて貰った。
尚、スバルによると、冒険庁からのランクは2つ星だが、指揮官としての能力は7つ星相当だとの評価であった様子。
後の係長女神からの贈り物である社内旅行でバカンスをしていた際、偶然インペリアルを辞める原因になった上司とその部下がそこの支社で勤務しており、上司の方も左遷を食らったのが良い薬となり、当時の件を反省したみたいでその部下とは良好な関係を築いており、ミナトにも当時の事件の事を謝罪した様子であった。