はじめに
この項目は緑の妖精たちの手によって作られています。
概要
『巨神と誓女』とは2020年7月21日にサービス開始したオンラインゲーム。
DMMGAMESで一般版、FANZAGAMESでR-18版が配信されている。
ゲームの目的としては、徘徊する巨神を倒していくのがメインとなる。
巨神
正体不明といっても過言ではなく、判明しているのは主人公たちの敵であることだけ。
特定の誓女が戦闘するなどで、巨神の記憶らしきものが刻まれる。これが何を意味するのかは不明。
何処から来て、何のために誓女を襲うのか……いまだに謎は多い。
誓女
よみは「せいじょ」である。公式サイトのURLアドレス表記がこれなので、読みはこれで間違いはないだろう。
彼女たちの記憶はぼんやりしているのだが、それが全く影響のないような……そうした設定になっている。
(この辺りは、FANZAで展開されているAV女優題材の作品でもいえる。あちらはゲーム内での設定はあるが、あくまでもそのゲーム内にすぎず、女優個人の性格などが描写されているわけではない)
この設定はR-18版独自設定というわけでもない。一般版でも同じである。
レアリティは☆で区切られており、最高は☆5。☆5オンリーのパーティーが強いかといわれるとそうとは限らない。
彼女たちの外見は、この世界観には合わないような外見の人物もいたりするが、あまり気にはしない方がよいだろう。上述通りに、彼女たちの記憶はぼんやりとしていて詳細は分からないようになっているのだから。
システム
ソシャゲの常として、スタミナ制度を導入しているかというと導入していない。もう一度言う、このゲームにはスタミナという概念はない。どのタイミングでも遊べることが推奨されているようだ。
(ただし、ゲームのメンテナンス中はプレイ不能。プレイできないタイミングは、事実上はメンテのみといえるだろうか)
バトルシステムも自身が操作をすることも可能だが、基本はオートである。
バトルの難易度は、キャラの育成をしなければ先のシナリオに進めないというわけではない。やろうと思えば最低レベルでメインシナリオはクリア可能なのだ。
そのシナリオも公式で『シナリオスキップ』が推奨されている。これはどういうことなの……と突っ込みたい人もいるだろうが。
……色々とざっくりと書いてはいるが、最大の特徴はログインをしていなくても勝手に素材を集めたりしてくれるのだ。公式で『遊ばなくていい自由』と明言されている。公式が最大手なのか。ただし、集められる量には限界があるので定期的なログインはお勧めする。ログインキャンペーンなどもログインをしなければ入手できないので、その辺りはご注意を。
本作には、緑の妖精が存在する。本作のある場所で中継されている映像は、彼らが撮影しているものらしい。素材に関しても妖精が集めているようだが……。
ジャンル
放置ゲームの要素はあるのだが、公式では狩りゲーと明言されている。
確かに、庭園やひみつきちなどにモンスターハンターやゴッドイーターの要素らしきものは見て取れるのだが……。
関連タグ
放置少女:放置系で類似。
進撃の巨人:巨人と戦う作品繋がり。
甲鉄城のカバネリ:列車基地というファクターが共通。DMMGAMESでソーシャルゲーム版も展開されている。
公式サイト
https://www.dmm.com/netgame/feature/kyoshintoseijyo.html(※DMM版)