『Fate/zero』に登場する小学生時代の遠坂凛。
魔術はまだ習いたてだが、既に初歩魔術を行使できる天才である。
微妙に性悪になった現在とは違い、父を慕う素直な性格。ただし、綺礼に関してはこの頃から毛嫌いしている。一方で姉御肌な面倒見の良さはこの頃から既に見られる。
第四次聖杯戦争開始に伴い、安全のために母・遠坂葵と共に母方の実家へと避難していたが、聖杯戦争(というか、キャスター陣営)の影響で失踪してしまった友人を探すため、単身夜の冬木市へと向かうが……
アニメ版第10話では、原作よりも大幅に活躍が増えており、さらにアヘ顔まで披露し、そのせいではないかも知れないが一時話題となった。
現在の姿については遠坂凛を参照してほしい。