概要
ゲーム実況者のひとり。愛称は「やっこっこ」「やっこさん」。
「笑い過ぎて一生忘れられないTRPG」「笑い過ぎて怖くないCoCTRPG」などのTRPGシリーズではPLとして参加し、しばしばフクロウの姿で描かれる。
プロフィール
よく笑う陽気な性格の人物。発言の半分が笑い声といっても過言ではない。
仕事が忙しく、動画投稿は疎ら。一方で茶畑しえん氏のチャンネルで一緒にゲーム実況をしている事が多い。
周りに「常識人」「引き際を心得ている」とも称される落ち着きと判断力があり、女性陣に下ネタを振られた時も乗らずにかわしていた。なお、茶畑しえんと二人の時はノリノリだった。
その反面サイコパスとも言われており、他人を笑いながら蹴落としたり、茶畑しえんを怒らせて楽しんだりもしている。「毒で敵が苦しむ様を見るのが一番楽しい」という発言も確認された。やっこのサイコパス的行動はリスナーに「サイコパスる」と呼ばれている。本人も自身のサイコパス部分を切り抜いて動画として上げているので実質公認といえる。
茶畑しえんほどではないにしろプライバシー観念と防御力が緩く、個人情報をたびたび言いそうになったり、言ったりしている。
余談
- 当初は声の高さからファンに女性だと認識されていた。特徴的な笑い声や聞き取りやすい声がチャームポイントなのだが、本人は「自分の声や笑い声がコンプレックスだった」と明かしており、それ故に「褒められるのが嬉しい」とコメントしている。
- TRPGでは「茶畑しえん」「パラ」「かぼす」「まにむ」のメンバー内でプレイすることが多い。なおこのプレイ動画では梟の姿となっていたため、ファンアートやイメージもしばしば梟の姿となっている。
- ゲーム実況では「茶畑しえん」「パラ」「なる」「青トンボ」のメンバー内で配信していることが多い。
- パラを通じて今のゲーム仲間と出会ったという。また、しえんに初めて会った時その印象は良くなく「何だこいつ」と思っていた。今ではみんなでご版を食べたり、しえんの家に遊びに行くような仲である。
- 実は歌が上手く、配信の合間に時折歌っている。リスナーはその歌声が「煽っているようだ」と茶化しつつも、いつか歌ってみたを上げてほしいと熱烈にアピールしている。なお、友人の「かぼす」はずっとオファーしている。
- また声の良さを生かした雑談配信は非常に人気があり、リスナーにラジオ番組を作って欲しいと懇願されているが、忙しい模様。
- リスナーのコメントを頻繁に読み上げたり、マシュマロを消化したり、ファンアートには即座に跳んできて反応してくれたりと、ファンを大切にしている。他の仲間と比べてもファン(リスナー)にはキャラが濃いものが多く、「道路交通情報」を送り付けて読ませられたり、「やっこさん、将棋しようよ!」を定期的に送り付けられたり、異様に長い応援文章を送り付けられたりしている。
- 身内に対して語尾に「対あり」と付け、煽る姿を放送やTwitterで晒しており、それを面白がったリスナーが文章の最後に「対あり」と付けたマシュマロを投稿し始め、コーナーが作れるほど投稿が急増した。対あり。
- 昔「ゲームで男性キャラクターを使うのはホモだからでは?」と言われたため、ゲームでは女性キャラクターを使うことが多い。
- 料理が得意で、家では味噌汁担当。食材調達から行っており、味噌について雑談で話し合うくらいこだわりがある。白味噌派。
- 動画内で使うイラストは、茶畑しえん氏と同じく「芍薬甘草湯」氏に書いてもらっている。
名言
- 「これが、空かっ!」
- 「しえんさんは悪くない」
- 「勝ったぁ、落ちろ!!」
- 「コロぉす!」
- 「毒で敵が苦しむ様を見るのが一番楽しい」