ウルドラマン
うるどらまん
「キン肉マン」でキン肉マンより前に日本代表を務めていた超人。
概要
キン肉マンより前に日本代表として活躍していた超人で、第18回超人オリンピック優勝という輝かしい実績を持っていた。
出身惑星は、学研の図鑑「超人」ではキン肉星やハラボテ星と同じ大キン肉星雲に所属する惑星の一つウルドラの星となっており、古くから日本防衛の任に就きヒーローの代表とも言うべき正統派正義超人であった。
身長:193cm、体重102kg、超人強度90万パワー。
しかし、第19回超人オリンピック決勝戦でイギリス代表のロビンマスクに敗れ、プライドの高さゆえにそれを苦にして第20回超人オリンピックの出場を辞退。その後、地球が度重なる悪行超人侵略の危機に見舞われたにも関わらず名前が挙がっていないところを見ると、そのまま引退したと推測される。
原作では名前の元ネタとなったウルトラマンを彷彿とさせる姿がシルエットで描かれたのみで具体的にどういう姿をしていたのか不明だったが、「ウットラマン」名義で登場したアニメでは全身銀色でウルトラマンと人間を合わせたような姿で描かれている。
キン肉マン二世の回想場面では、画像の様に人間に近い姿のマスク超人として描かれており、前述の「超人」でも同様の姿で描かれている。