概要
Helltakerの登場キャラクターで、二つ名は「毒舌悪魔のマリーナ」。
「毒舌悪魔」の名の通り開口一番罵ってくれる。ただしあまり調子に乗りすぎないように。
次のステージで待ち構えるズドラーダはマリーナの姉。ヘビースモーカーな姉に対し、こちらはヘビードランカーであるが、酔いが全く顔に出ない酒豪。「Rokita(ポーランドの悪魔)」のウォッカを愛飲しており、ケルベロス曰くオレンジとラズベリーとウォッカの匂いがするらしい。
姉から聞ける人物評は「引きこもりのゲームオタク」で実際ゲームに対する造詣は深く、度々スマホを弄って情報をチェックしている。特にレトロなターン制シミュレーションゲームが趣味でCOOPで一緒に遊んでくれるフレンドを探しているぞ。
こぼれ話
原語版で「毒舌」は「酸っぱい」という意味もある"Sour"になっており、名前「マリーナ」も開発者の母語であるポーランド語で「ラズベリー」という意味である。
公式アートブックによると、マリーナのルーツはポーランドで多数派を占めるスラヴ系である(ヘビードランカー設定の元もこれである)。
容姿・服装
容姿
Sour(不機嫌)の二つ名通り常にしかめ面で、柔和な表情を見せることが無い。
服装
赤いYシャツに黒いベストを組合わせ、作中では少数派のショートスカートを履いている。
脚は黒いタイツに包まれ、ヒールの低いロングブーツを履いている。