これは東方漫画制作者と動画制作者をマッチングして
共同制作で新しい東方動画を生み出そうという企画のためのタグである。
ここはピクシブ百科事典ではあるが
タグや制作の際のルールは他のサイトと同一でなければならないため
以下の文章は他のサイトと同じであることを了承してほしい。
【タグをつける場所】
●ニコニコ静画、ニコニコ漫画の自分の作品のタグ。ニコニコ動画のプロフィールなど。
●pixivの作品ページのタグ、pixivのプロフィールなど。
●Twitterは漫画制作者がツイート内、またはプロフィール内に#東方マンガ動画化募集中のハッシュタグをつける。
(ニコニコ動画、pixiv、いずれも漫画製作者本人がタグをつけ、タグロックすること)
【共同制作の流れ】
1)漫画制作者が自分の作品のタグに「東方マンガ動画化募集中」タグをタグロックする。
2)動画制作者は漫画制作者にメールを送り、動画を制作をしても良いかを訊く。
3)お互いに話し合い、折り合いがついたらチームとなり共同制作を行う。
4)ニコニコ動画の東方手書き劇場で動画を発表する。
【声をかける前に気を付けること】
●東方マンガ動画化募集中タグは漫画制作者本人がタグロックしたものだけを有効とする。
(pixivではタグ編集で×が書いてあったら他人が付けたタグ)
(タグロックされていないものは視聴者も積極的に削除する事を推奨する)
●動画制作者は自分の動画作成技術、実績を漫画制作者に開示する事。
●漫画制作者、動画制作者は対等な立場であり一方的な立場ではない。
●漫画制作者、動画制作者はお互いに共同制作を断る権利を持つ。
●少しでも不安があるならやらない。
【話し合うこと】
●漫画制作者、動画制作者、どちらのアカウントで投稿するか。
●動画制作者はキャラ、フキダシ、背景の切り抜きをしても良いか。
●動画制作者は切り抜いた絵の下の空白の加筆をしても良いか。
●動画制作者はキャラの見切れた部分の加筆をしても良いか。
●ニコニコ動画以外の動画サイトにも投稿しても良いか。
●クリエイター奨励プログラムの登録についての話し合い。
(コラボレーター登録で分配できるがトラブルが不安なら登録しない方が良い)
●締め切りを守る期間の目安の具体的な提示。
(一週間、二週間、三週間、一か月、二か月、半年など)
●漫画制作者が希望する場合、動画制作者は制作の途中段階を
●頻度を決めて漫画制作者に開示すること。
(頻度はお互いの話し合いで決める)
【制作の中で気をつけること】
●動画制作に使用許可の取れていない素材は使わない。
(ゲーム内音声の無断使用、他人の動画の素材化、
●ニコニコ動画以外にも投稿するならニコニコ動画にしか使えない素材)など。
●変更点、疑問点があった場合はどんな些細な事でも伝え合う事。
●動画制作が無理そうだったら素直に言う事。
●漫画制作者、動画制作者はどうしても嫌という場合は制作を途中で中止できる。
(その場合は必ず相手に言う事。失踪だけはしてはならない)
【作品の権利関係の確認】
●動画制作者はその「漫画作品」の三次創作者となる。
●漫画制作者、動画制作者は「完成動画」に対し、互いに権利を持つ。
●漫画制作者が動画の公開をやめることを求めた場合は動画制作者はそれに従う事。
●動画制作者が動画の公開をやめることを求めた場合は漫画制作者はそれに従う事。
●作品は東方projectの二次創作ガイドラインを守る事。
●漫画制作者、動画制作者双方のトラブルに関して東方マンガ動画化募集中タグの発案者は一切の責任を負わない。
【備考】
合作や共同作業で一番のトラブルの種になるのは締め切りである。
締め切りを守る事はもちろんの事、制作の途中段階を報告したり
変更点の報告、連絡の返信をちゃんとするなど
相手を不安にさせない配慮が必要である。
「大丈夫だろう」は大丈夫ではないことが多い。
とはいえ個々の能力も違い、私生活もある。
決して相手に自己犠牲を強いてはならない。
また色々な都合で、できないと分かった場合は
なるべく早い段階で素直に「できない」と言う事。
それがトラブルを最も小さく抑える方法である。
【以下、pixiv のみのテキスト】
pixivで気を付けることは、ちゃんと「東方マンガ動画化募集中」タグが
タグロックをされているかを確認することである。
漫画制作者本人がつけたタグには自動でタグロックがかかるが
他人がつけたタグにはタグロックはかからない。
くれぐれも漫画制作者に迷惑をかけてはならない。