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概要

全国へと広がる規模でかつ財界や有名人に好まれ、グルメ雑誌で軒並み三ツ星を付けられる程のフランス料理店「シャルルドゴール」の総帥。名前の由来はシャルル・ド・ゴールからか。

料理の宿敵であるモンテスキューとの決着をボーグバトルでつける為、天野河リュウセイに教えを乞おうとするが、彼が殴り込んで来る事を知ったうえで龍昇ケンの店のはす向かいに進出し、彼らに料理を振る舞い「自分を勝たせなければ料理の代金を請求し、総力をあげて昇龍軒を潰す」と脅しをかける程狡猾な性格。

しかしボーグバトルの腕はロクにチャージインもできず、マシン名も噛み、終いには腰の骨を折ってしまう程未熟。

そうしてモンテスキューとのボーグバトルに挑むが、修行の甲斐なく一瞬で敗北。リュウセイが10-1ハンディキャップバトルを提案しても1勝もできないまま。仕方なくリュウセイがモンテスキューの「どんな手を使おうが何だって受けて立つ」発言に揚げ足を取ったうえでルドゴールを気絶させ、二人羽織となったリュウセイの力で勝利するのだった。

約束通りルドゴールは昇龍軒のはす向かいから撤退したものの、後のテレビのインタビューでは「モンテスキューごとき私の敵ではありません。つまり、私はフレンチ界最高のシェフであり、フレンチ界最高のボーグバトラーと言う事です」とあたかも自分の手柄であるように奢り高ぶる態度を見せた。

リュウセイ「どういう性格してんだ!

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