通称は「ELT(イー・エル・ティー)」。
持田香織、伊藤一朗、五十嵐充の3人でデビュー。
当初は作詞・作曲・編曲は五十嵐が一手に引き受けていたが、2000年にプロデューサー業に専念するために脱退。
その後、作詞はほぼ全て持田が行い、伊藤との2人で活動を続けている。
音楽性も五十嵐在籍時代はほぼ全てがシンセサイザー主体の楽曲だったが、脱退から暫く経った2001年頃からは楽器の生演奏が増え、曲調のバリエーションが広がっている。
2017年以降はソロ活動を重点に置いているため、ELTとしての活動は減少している。