ミナ(魔女の旅々)

みな

ミナとは、『魔女の旅々』の登場人物。

（※）『魔女の旅々』には同名のキャラクターが複数登場するが、ここでは準主要人物であるサヤの妹について記述する。

概要

CV：高橋未奈美

サヤの妹。東の国の出身であり、魔女になるためにサヤとともに魔法使いの国にやってきたが、才能がある彼女が先に魔女となりサヤの元を去って行ったため、イレイナと出会うまでサヤが焦りと孤独感に苛まれ続ける原因となってしまった。

これらの事実はサヤがイレイナに話した身の上話で語られるのみであったが、後に本人が初登場。ここで初めて、彼女が魔法統括協会に所属する魔女であり、姉と同じくシーラの弟子であることが判明した。

人物像

一見するとクールで優秀。そのため、姉のサヤからは「どこかイレイナに似ている」と感じており、イレイナ自身も「素直になれない性格」の点で自分に似ていると感じている。

ただし後に「やはりサヤの妹だ。血は争えない」とイレイナが実感する事実も発覚するがサヤ自身は知らない。知らぬが仏である。