ワシが男塾塾長、江田島平八である!
あいあむへいはちえだじま
「ワシが男塾塾長、江田島平八である!」とは、江田島のすべてである。
この一言にすべてが詰まっている
江田島平八の代名詞とも言える諫言?で、いわゆる様式美。
ゴリ押しでその場の空気を一変させる。
「わしが男塾塾長、江田島平八である!!」という一喝は、校内中のガラスを割り、空の鳥も落とすほどの威力を持つ。出オチのギャグとしてや、ピンチに陥った塾生に檄を飛ばす際に用いられるなど、様々な場面で使われた。
『男塾外伝 紅!!女塾』では日本男児が大戦時の特殊兵器により「男らしさ」を失った世界で、ただ一人「わしが男塾兼女塾塾長江田島平八であるっ!!」とそのまんまで登場。物語の根幹に関わる部分だが、理由は不明(まぁ塾長だし)。
『天より高く』では、各時代にご先祖様が登場している。「ワシがエンダ族酋長、エンダジマであーる!!!」