Minecaft Live 2020で発表された2021年夏配信予定のCaves & Cliffs(洞窟と崖)アップデートで発表された新mobで、 Minecraftで初の盲目(目が見えないこと)のmobである。
このmobは、「warden」で日本語では監視員を意味する。
「ワーデン」とも言われていたが、日本語の公式サイトによると、「ウォーデン」が正しい発音だそうです。
このmobは主に岩盤より上のある最下層にある新たな洞窟「Deep Dark(新たなレッドストーン関連のブロック「スカルクセンサー」が生成される場所)」に出現します。
このmobに目が見えない代わりに、振動で反応(プレイヤーやmobが歩く時や雪玉などを投げる時など)するため、その反応した場所へ向かう。
場合によっては、新たなレッドストーン関連のブロック「スカルクセンサー(振動で反応するブロック)」で反応し、結果的にプレイヤーや他のmobの居場所をバレてしまうことも…このmobはいわゆる災害の存在であり、決して戦わない方が良いとされている。
何故なら、このmobは Minecraftにおける最強クラスの攻撃力を持っており、勿論プレイヤーから攻撃されると、プレイヤーをロックオンして、異常なまでの速さでプレイヤーを追いかける。
その威力はネザライトの防具を装備したプレイヤーを2回で殺すことができるほどである。
また、他のmobにも同様に攻撃を仕掛けるが、唯一攻撃しないのは別のウォーデンのみである。
主な対策方法として、雪玉や弓矢などを使って、違う方向へそらすこと、プレイヤーが足音を出さないようにスニークで動けば、ウォーデンに攻撃されることはない、そしてウォーデンが近くにいると画面が暗くなる演出と心臓の音(ウォーデンから発生する音)が聞こえてきたら、それは近くにウォーデンがいるので、すぐにその場から離れると言った主な対策法がある。
ちなみに、大きさはアイアンゴーレムより大きいそうです。