フィロ・キノン
ふぃろきのん
フィロ・キノンとは、『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』の登場キャラクター。
概要
CV:伊藤美来
傭兵姉妹・キノン姉妹の妹。
伝説の流派・ピリド神拳の使い手。
姉のメナよりも背が高くスタイルが良い。口数は少ないものの強い相手と戦うことに貪欲。格闘家としてかなりの実力を持ち、(コンロン村出身者以外で)ロイド・ベラドンナを負わせた数少ない人物(だが、本人は大した傷と思っていない)。
とともにロクジョウ魔術学園の理事長・ロール・カルシフェに雇われて学生魔術大会に出場するためにアザミ王国に訪れる。そこでロールの孤児仲間のリホ・フラビンを探しにマリーのもとに訪れた際、帰って来たロイドから強者の気配を察して襲い掛かり、渾身の攻撃をするが、「ハエを追い払おうとしてくれたんですね!」と明るく勘違いされたことに衝撃と感銘を受け、ロイドに弟子入りを志願する。