概要
近東の島々に群棲する飛べない海鳥で、ペンギンに似たモンスター。
陸上だとヨチヨチ歩くぐらいしか出来ないが、海に潜ればヒレと化した翼で高速に動き回り、魚介類を捕食する。
近東の人々に「海の賢者」と呼ばれており、大切に保護されてきた為か、人間を怖れず誰にでも愛嬌を振りまくらしいが・・・
【公式:アトルガンの秘宝・特設サイト】より以下抜粋。
ヨチヨチと歩く様などが可愛らしいと言えるが、密かにギョロっとした目つきをしており(しかも黒目の無い白目)、間近で見ると怖い。
また、青灰色の羽毛に立派なたてがみを持つイングーザ(当初、イングーザはイサルキッチュというノートリアスモンスターとして登場。)という亜種も存在する。
また、アプカルとはメソポタミア地方の伝承における7賢人。
エア神の側近であり、時の始まり、大洪水以前より存在するとされている。
FFXIでは「海の賢者」と呼ばれるが、その名残。