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無様エロの編集履歴2021/02/26 12:34:18 版
編集者:いりだん
編集内容:読みにくい箇所の修正
センシティブな作品

投稿されているイラストのほとんどはR-18で、R-18Gに該当する作品も多い為閲覧注意

記事においても、R-18Gと関連の深い話題を一部取り上げております。

概要

極端に無様だと感じさせるエロのことである。

タグなどでそう呼ばれていなくても無様エロに該当する作品は多数あったが、一つの用語や概念として固めたのは(筆者の調べた限り)けそ氏である。

この場合、無様とは「情けない、みっともない、見るに堪えない、醜態」といった意味合いで使われている。

性にまつわる行為というのは基本的にプライベートな秘すべき行為とされるため、ただの自慰や性行為も他者の目に晒したならば、一般的な感性では情けなくみっともない無様な姿と感じるであろう。

そのためこうして「無様エロ」と強調する場合、無様さの程度が極端なものを指して使われている。

タグ使用例

無様エロタグを用いられている「極端な無様」の例や傾向を以下にある程度纏めた。複数の要素を持ち合わせている作品も非常に多い。

しかし、これに該当していなくても極端に無様であれば、無様エロと呼んで差し支えないだろう。

失神したり、正気を失っている。

過度の苦痛や快楽のあまりに白目を剥いたり、アヘ顔トロ顔で快楽に屈服している状態。ただしこれだけでは殆どの場合、あまり無様エロタグは用いられておらず、以下の多くのパターンと複合してはじめて極端な無様となるケースが多い。

例えば、「ただ快楽でアヘ顔をする」「ただ石化する」作品はどちらもあまり無様エロとは捉えられないが、両者を合わせ「アヘ顔状態で石化する」作品となると、この先ずっとこの情けない表情で固まってしまうというシチュエーションの相乗効果で、このタグを付けられることがある。

卑猥かつ醜悪、滑稽、または痛ましい変化を与えられている姿。

などなど、こと下品なものか回復困難なものが多めの様子である。

極端な羞恥、また晒し者にされる行為

変態行為をさせられたり、排泄を晒される、卑猥な宴会芸などを強制される、その他大人数に恥ずかしい姿を披露されるもの。

特に人生終了レベルの醜態を広範囲にさらしているものが多い。

他者に敗北したり、屈服や服従している。

特に本来は強かったり、プライドの高い者が、失神してガニ股などの滑稽な姿で転がされたり、凌辱調教を受けて屈したり、土下座などの屈辱的な行為を強いらているもの。またはその果てに、自ら進んで屈服しているもの。

対象のアイデンティティの否定

壁尻や袋をかぶせるなど、顔を見えないようにして性器あればいい、とするシチュエーションのほか、被害者の大切な人や愛用品など大切にしていたものを体液で汚すなど人格を否定する。

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