無様エロ
ぶざまえろ
投稿されているイラストのほとんどはR-18で、R-18Gに該当する作品も多い為閲覧注意
記事においても、R-18Gと関連の深い話題を一部取り上げているため、文章で読むのも苦手な方は要注意
概要
極端に無様だと感じさせるエロのことである。
タグなどでそう呼ばれていなくても無様エロに該当する作品は多数あったが、一つの用語や概念として固めたのは(筆者の調べた限り)けそ氏である。
この場合、無様とは「情けない、みっともない、見るに堪えない、醜態」といった意味合いで使われている。
性にまつわる行為というのは基本的にプライベートな秘すべき行為とされるため、ただの自慰や性行為も他者の目に晒したならば、一般的な感性では情けなくみっともない無様な姿と感じるであろう。
そのためこうして「無様エロ」と強調する場合、無様さの程度が極端なものを指して使われている。
タグ使用例
無様エロタグを用いられている「極端な無様」の例や傾向を以下にある程度纏めた。複数の要素を持ち合わせている作品も非常に多い。
しかし、これに該当していなくても極端に無様であれば、無様エロと呼んで差し支えないだろう。
失神したり、正気を失っている。
過度の苦痛や快楽のあまりに白目を剥いたり、アヘ顔やトロ顔で快楽に屈服している状態。ただしこれだけでは殆どの場合、あまり無様エロタグは用いられておらず、以下の多くのパターンと複合してはじめて極端な無様となるケースが多い。
例えば、「ただ快楽でアヘ顔をする」「ただ石化する」作品はどちらもあまり無様エロとは捉えられないが、両者を合わせ「アヘ顔状態で石化する」作品となると、この先ずっとこの情けない表情で固まってしまうというシチュエーションの相乗効果で、このタグを付けられることがある。
卑猥かつ醜悪、滑稽、または痛ましい変化を与えられている姿。
- 大股開きや蟹股ポージングといった情けないポーズを取っている、もしくは取らされている。
- 体に落書きされる、鼻フックのような顔責めをされている、醜かったり滑稽なエロ衣装を着用させられる。
- 肉体の変化、性的な開発や穴の拡張、ピアッシングや刺青など、極度の膨腹や膨乳などの肉体改造など。
- 精神への変化、例えば洗脳による変態化や知能低下、異常行為の強制、発狂や精神崩壊など。
- 石化や器物化などの状態変化。
- 四肢切断やエロ処刑のような暴力、身体の破壊、リョナ、死亡。
などなど、下品なものや回復困難なものが多めの様子である。
極端な羞恥、晒し者にされる行為
人前で変態行為をさせられる、排泄を晒される、卑猥な宴会芸などを強制される、その他大人数に恥ずかしい姿を披露されるもの。
特に人生終了レベルの醜態を広範囲にさらしているものが多い。