この記事には人によって不快になる可能性のある表現が含まれています。
概要
四肢切断とは、読んで字のごとく手足を切断すること。全て切断されている場合と、いくつか残っている場合がある。全て切断されている場合は達磨とも。二の腕、太股の中程から切断されていることが多い。
「四肢欠損」も似た意味で用いられる。詳細は当該記事を参照。
シチュエーションとしては
が多く、そのイラストの殆どがR-18、R-18Gに属するものである。
当然の事ながら肉体の切断面や血液が描かれているものも多い為、そういった描写が苦手な人はタグ検索しないこと。そして当記事をこれ以上下にスクロールしてはならない。(記事の最下部に四肢切断タグの付いたイラストの一覧が表示される為)
他の意味
トレーディングカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』にも同名のカードが存在しており、当記事にて併せて解説する。
マナコスト | (1)(B/Φ)(B/Φ) |
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カードタイプ | インスタント |
能力 | ((B/Φ)は黒でも2点のライフでも支払うことができる) |
クリーチャー1体を対象する。それは-5/-5の修正を受ける。 |
初出はエキスパンション:新たなるファイレクシア。
黒のカードだが、ライフをコストとして用いれば無色1マナで使用できる。
元々黒にはライフロスのリスクをしなくても優秀な除去カードが揃っているのだが、上記の通り、黒マナ使わないデッキでも使用できるに唱えられるのが脅威。故に多くのデッキで用いられたおかげで、イラストの某覇者を見ても分かるように、これに耐えうる高いタフネスあるいは呪文能力を防ぐ特殊能力が当時のフィッシャー要員には求められた為、ハードルを大きく上げる羽目になる。