ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

タケシバオーの編集履歴

2021-02-27 13:05:34 バージョン

タケシバオー

たけしばおー

タケシバオーは日本の元競走馬・種牡馬、1969年年度代表馬。

1965年4月23日生まれ、父チャイナロック母タカツナミ。通算29戦16勝、日本では27戦16勝。


1967年デビュー、朝日杯3歳S7馬身差でGI初制覇。1968年東京4歳Sは8馬身差で勝利、弥生賞2着、スプリングS2着、皐月賞2着、NHK杯2着、ダービー2着、海外遠征しワシントンDCで8着。


1969年東京新聞杯6馬身差レコードタイムで勝利、ダート1700mのオープン戦60キロを背負いながらレコードタイムで勝利、62キロを背負いながら京都記念で勝利。

春の天皇賞2馬身差で勝利GI2勝、ジュライS65キロで勝利、毎日王冠62キロで勝利、初の1億円馬となる。

英国フェア開催記念(後のスプリンターズS)をレコードタイムで勝利する、3200m戦と1200m戦を勝利した伝説のオールラウンダー馬となる。

またも海外遠征しワシントンDCで7着。その年の年度代表馬に選出される。


日本では27戦16勝2着10回3着1回と、4着以下に負けた事は1回もなかった。


種牡馬としてドウカンヤシマなどがいる。


ライバルのマーチスやアサカオーと共に3強と呼ばれた。


1992年1月、永眠。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました