NHK教育テレビ(Eテレ)で放送している番組「ピタゴラスイッチ」のコーナーのひとつ。
子供が空き箱で作った手作りのリモコンを用意。そこには平仮名が一つ書かれたボタンがあり、子供がそれを押し、父親(場合によっては祖父の場合も。後述のおとうさんスイッチの歌を参照。)がその文字からはじまる動きをするというもの。
「おとうさんスイッチ」のタグを使っていないイラストもあるので、番組名である「ピタゴラスイッチ」も見てみると幸せになれるかも。
2010年後半ごろからは派生コーナーとして、おてつだいロボが登場している。こちらでは親がリモコンのボタンを押し、子供に司令(つまり、お手伝い)を与えるという流れとなっている。
コーナー名が「おとうさん」だけあって動かす人物が男性に限られ、男女不平等の観点から近年ではこちらが行われる事が多くなっている。
おとうさんスイッチの歌。
オープニングのうた
「おとうさんスイッチ(おじいちゃんも可!)いきますよ~」
※「おじいちゃんも可!」は、基本的におじいちゃんを動かす場合に挿入される
また、滅多にないがひいおじいちゃんを動かす場合はそのあとに「ひいおじいちゃんも可!」が挿入される
作り方のうた
空き箱にボタンを5つ書きまして、ひらがな5つ入れたなら、曲がるストローアンテナにして、おとうさんスイッチの出来上がり~
※ひらがな5つと言うのは、「あいうえお」とか「かきくけこ」など行ごと