ピアゴ
ぴあご
ピアゴ(PIAGO)
店名の由来は、イタリア語の「piacevole」(ピアチェヴォーレ。楽しいの意)と「luogo」(ルオゴ。場所の意)から。
旧ユニー店・旧ユーストア店から主に構成され、取り扱い自体が食料品主体とする店舗がある。
ピアゴ ラ フーズコア (PIAGO La FoodsCore)
主に食品に特化した都市型小型スーパー。
店名の由来は先述したものに加え、ピアゴの後に強意の声語「La」を付け、追って英語の「foods」(食べ物)・「core」(中心)の2語を足したもの。
ピアゴパワー
ディスカウント色をより強めた4つの専門店の集合店。
旧称は「ピアゴプラス」。
miniピアゴ
「生鮮コンビニ」といわれる業態を取るミニスーパー。運営はユニー本体ではなく、系列企業である99イチバが運営している。
コンビニエンスストア型の店舗でありながら、生鮮食料品などスーパーマーケットのノウハウも必要であることから、サークルKサンクスとユニーのノウハウを併せるため、両社の共同出資により会社が設立された。
元々は消費税別で99円の価格帯の商品を中心に販売していたため「99イチバ」という店名であったが、主体となる商品価格を従来の99円(税別)から100円(税別)に変更し、加えてユニー主体のプライベートブランド商品である「スタイルワン」の一部取扱開始により、2010年1月に店名を「99イチバ」から「みんなのイチバ」に変更している。
この時の新店舗名の由来は、幅広い年代をターゲットにという意味の「みんなの」と、生鮮と新鮮をイメージさせる「イチバ」からとっていた。
運営会社は2020年3月まではユニー同様PPIH傘下であったが、同年4月よりG-7ホールディングス傘下へと移管された。しかし、移管時点では店舗ブランドの変更は行なっていないため「(対外的には)ユニーから『ピアゴ』の名称を借用して店舗を運営」している状態となっている(同年9月には移管後初の店舗も開業している)。