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ピアゴの編集履歴2021/04/05 20:34:14 版
編集者:ApitanN1000
編集内容:ピアゴパワー

ピアゴ

ぴあご

PPIH傘下のユニー及びG-7ホールディングス傘下の99イチバが運営しているスーパーマーケットのブランドの名称。

概要

ユニーが運営しているスーパーマーケットブランドのひとつで、地域密着型の品揃えとサービスを提供する中型・小型店が中心のスーパーマーケット。

ピアゴ(PIAGO)

店名の由来は、イタリア語の「piacevole」(ピアチェヴォーレ。楽しいの意)と「luogo」(ルオゴ。場所の意)から。

旧ユニー店・旧ユーストア店から主に構成され、取り扱い自体が食料品主体とする店舗がある。

ピアゴ ラ フーズコア (PIAGO La FoodsCore)

主に食品に特化した都市型小型スーパー。

店名の由来は先述したものに加え、ピアゴの後に強意の声語「La」を付け、追って英語の「foods」(食べ物)・「core」(中心)の2語を足したもの。

ピアゴパワー

ディスカウント色をより強めた4つの専門店の集合店。

旧称は「ピアゴプラス」。

miniピアゴ

「生鮮コンビニ」といわれる業態を取るミニスーパー。運営はユニー本体ではなく、系列企業である99イチバが運営している。

コンビニエンスストア型の店舗でありながら、生鮮食料品などスーパーマーケットのノウハウも必要であることから、サークルKサンクスユニーのノウハウを併せるため、両社の共同出資により会社が設立された。

元々は消費税別で99円の価格帯の商品を中心に販売していたため「99イチバ」という店名であったが、主体となる商品価格を従来の99円(税別)から100円(税別)に変更し、加えてユニー主体のプライベートブランド商品である「スタイルワン」の一部取扱開始により、2010年1月に店名を「99イチバ」から「みんなのイチバ」に変更している。

この時の新店舗名の由来は、幅広い年代をターゲットにという意味の「みんなの」と、生鮮と新鮮をイメージさせる「イチバ」からとっていた。

運営会社は2020年3月まではユニー同様PPIH傘下であったが、同年4月よりG-7ホールディングス傘下へと移管された。しかし、移管時点では店舗ブランドの変更は行なっていないため「(対外的には)ユニーから『ピアゴ』の名称を借用して店舗を運営」している状態となっている(同年9月には移管後初の店舗も開業している)。

マスコットキャラクター

関連タグ

ユニー アピタ

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