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概要編集

2004年9月1日、サークルKサンクスが経営統合し株式会社サークルKサンクス発足。

両ブランドを維持しながら、取り扱い商品、システムなどを共通化していった。

2012年にユニーの完全子会社となる。


2016年2月3日にユニーとファミリーマートの経営統合が取締役会で決議され、両者が合併契約を締結した。

コンビニのブランドはファミリーマートに統一される方針が発表された。

5月26日にファミリーマートとユニーグループHDの株主総会で経営統合が承認された。

9月1日にファミリーマートがユニーグループHDを吸収合併し、「ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社」となり、株式会社サークルKサンクスはファミリーマートのコンビニ事業を承継し「株式会社ファミリーマート」に商号変更した。

ブランド統一後のファミリーマート店舗数はローソンを抜いて2位となる。


経営統合時、2019年2月までにブランドを統一することが計画されたが、2017年4月12日、ユニー・ファミリーマートHDは中間経営計画で、2018年8月までにサークルKとサンクスのすべての店舗をファミリーマートに統一することを発表した。2017年2月までにファミリーマートに転換した約800店の売上が10〜20%上がったため、2018年8月にブランド統一が前倒しする予定となったが、2018年4月19日、この予定が11月にずれ込むことを発表した。そして9月下旬、ファミリーマートはサークルKサンクスのホームページ、アプリ、+K会員サービス、店舗に関する問い合わせ窓口を11月30日をもって終了すると発表、そして11月30日、サークルKとサンクスのすべての店舗が閉店。両ブランドとも38年の歴史に幕を閉じ、サークルKサンクスのすべてのサービスも終了した。


楽天ポイントカードを使用することができ、独自デザインのカードを発行していた。ファミマ統合後は店頭で新規にカードを発行することはできなくなったが、ファミマが楽天ポイントに対応したため、サークルKサンクス時代のカードを今でも使うことができる。


外部リンク編集

サークルK・サンクス ホームページ終了のお知らせ(ファミリーマート公式サイト)

サークルKサンクス - Wikipedia…こちらは本項とは異なり、編集合戦の末「ファミリーマート(企業)」として現存し、項目としては消滅している。


関連項目編集

豊嶋悠輔

おでんツンツン男

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